2022年05月11日

習い事にはピアノが最強!

こんにちは。久しぶりの投稿ですface02

年度末・始めは、リトミックはお休み。
ピアノ教室の発表会に力を注いでいました^ ^

ピアノといえば、
先日放送のTV「さんま御殿」ご覧になりましたか?
保育士YouTuberのてぃ先生が、
子供に唯一習い事をさせるなら、ピアノ!と言っていました。ピアノ講師としては、嬉しくなっちゃいました〜。

ピアノは、第2の脳と言われている指で弾き、五感をフルに使い、同時にたくさんのことを行うので、脳に良い!と脳科学者の先生もおっしゃっています。

「ほんまでっかTV」の脳科学者澤口先生が、ママテナのサイトでおっしゃっているので、そちら、ご紹介しておきますね。

ママテナより。https://mama.smt.docomo.ne.jp/article/10659/





  


2022年02月16日

新年度の前にオススメ絵本

新聞で紹介があったので、こんな絵本を買ってみました。

★はじめての「よのなかルールブック」おやくそくえほん(日本図書センター発行)★

しつけ本なんですが、絵つきで子どもにもわかりやすく書いてあります。
もう何度言っても聞かない~。とか、忘れちゃう~。
そのうち、こちらも感情的になってきちゃいますよね。

絵本があると、ワンクッションとなり、落ち着いて話ができるのでは?

私も、ピアノ教室を開いているのですが、
小さい子でまだ理解が難しい子に、この絵本を使って説明すると効果ありましたよ!

調べたら、藤枝市の図書館にも置いてあるようです。
きっと他の市にもあるのでは?

親も、こうして子供にルールを教えればいいんだなって、きっと参考になると思いますよface02

子育てちょこっとアドバイスのカテゴリー。他もぜひご覧ください。







  


2021年11月23日

いやいや期

こんにちはface02

10・11月は、コロナ感染も落ち着き、子供たちといつものように、楽しくリトミックできるようになりました~178

あちらこちらで呼んでいただき、感謝です!


先日、親子リトミックに参加していただいた2歳前後のママさんから、今、いやいや期で、毎日大変なんですぅ・・・。
という話を伺いました。
たぶん、
そうそう。その時期は大変だったわ。という方、
今、うちも真っ只中です。という方。
いらっしゃいますよねぇ。

私が以前受けた「モンテッソーリの幼児教育」のセミナーで、教えていただいたのですが、
いやいや期は、反抗期ではなく、敏感期というそうです。
ただの反抗期と言って終わらせてしまうのはもったいない・・・

秩序の敏感期。感覚の敏感期。運動の敏感期。言語の敏感期。社会性の敏感期。などなど。。
敏感期とは、生きるために必要な能力を獲得するのに最適な、一生に一度しか現れない特別な時期だそうで、
大人がうまくサポートしてあげることで、子供は上手にその力を身につけていくそう。

じゃあ、どのようにサポートしたらいいの?という方、モンテッソーリ教育で調べてみてください。
敏感期のこと以外にも子育てに参考になること、いっぱいありますよ。
(セミナーで紹介していただいた本、参考までに載せておきます。これ、マンガなので読みやすいですよ。「ママ、ひとりでするのを手伝ってね!…河出書房新社」「モンテッソーリでわかるイヤイヤ期の子どものたすけ方...河出書房新社」
他にもいろいろ出てますよ。「マンガでよくわかるモンテッソーリ教育×ハーバード式…かんき出版」←これは、メディアでも話題になっていました。)

カテゴリより「子育てちょこっとアドバイス」の記事に、
他にも、アドバイス的なことをいろいろ載せてます。
私たち、こうして幼児さんと関わらせてもらっているので、音楽講師としてだけでなく、幼児教育の専門的な勉強をし、資格も取っています。
子育て中の方に、何か少しでも、参考にしてもらえたら、嬉しいですface01







  


2021年09月12日

歌で想像力を豊かな子どもに!

こんにちはface02

緊急事態宣言のため、9月のリトミックは、ほぼ中止となってしまいました。
早く収束してくれることを願います。

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夏休みに、こども園の先生方の研修会の講師をさせていただきました。

今の子どもたちが、大人になる頃には、AIがもっと発達していることでしょう。知識量では、AIにはかないません。AIに勝つには、人間にしかできないことを身につけておく必要があります。
それは、想像力・創造力・感情など豊かに。今の子どもたちの教育で一番大事なことです。

・・・ということで、
ここの園では、歌や音楽で子供たちにそのような力をつけていきたいと考えている園で、「気持ちのこもった歌声・想像して歌おう」をめざしているとのことで、そのためには、どういうことに心がけて指導していけばいいかというアドバイスをさせていただきました。

やはり、わらべ歌・唱歌・童謡は、必須です!
これらの曲は、詞からイメージしやすく、また、音程やリズムも複雑ではないので、歌いやすいので、特に幼児さんには、最高の教材です。
歌に絵本をプラスしたら、より最強emoji01

このように、こども園の先生方も、推していますface01

ぜひぜひ、お家育児に取り入れて、
ご家族でわらべ歌・唱歌・童謡を楽しんでみてくださいね。









  


2021年08月08日

子どもの音感を育てるには。

こんにちはface02

8月は、リトミックランドも夏休み!

なので、以前ご質問いただいた音感について書いてみようと思います。

皆さんのお子さん、歌が上手になってくれたらいいな~って思いませんか?
それには、0~6歳が重要です。音感の基礎はこの時期に作られます。

0歳以前の胎教時期から、赤ちゃんはちゃんと聞いていると言われていますよね。
音楽のシャワーをいっぱいいっぱい浴びせてあげてくださいね。
赤ちゃん時期は、インプットの時期でスポンジ状態ですからね。何でも吸収しちゃいますよ。

ぜひぜひ、「わらべ歌・唱歌・童謡」をたくさん聞かせてあげましょう。
CD(参考に公文からでているCD紹介しておきます。)でも、パパママの声でも、OK。
なるべく映像ではない方が、耳が育ちますよ。

これらの曲は、音程やリズムがシンプルにできています。
だから、わかりやすく、歌いやすいのです。
何事も基礎は大事ですよね。
これが基礎力となり、今時の難しい音程やリズムのかっこいい曲が歌えるようになるんです。

この前、小学校の先生方と研修する機会がありました。
低学年の先生が、「かたつむり」「うみ」「おもちゃのチャチャチャ」など、童謡知らない子が結構いるんだよ。と、おっしゃっていました。
私たちからすると、ビックリ!!です。

童謡などは、音感だけでなく、情緒や語彙力も育つんですよ。
いいこと、いっぱい~icon14

大きい子は振付考えたり、替え歌にしたりなど、楽しく一緒にうたってあげてください。
ぜひぜひ、おうち育児に取り入れてみてくださいねface23

実践してくださったママさんが、CDかけると子供たちが大きい声で歌うようになりました~。そして、童謡聞いていると私もなんか癒されるんですぅ。とおっしゃっていましたよ178







  


2021年06月13日

わらべ歌・童謡をいっぱい歌おう!

6月は、リトミック月間!

気候もいいし、こども園の子たちは園にも慣れたりと、
あちこちで活動させてもらっていますface02


最近、リトミックに来てくださっているママさんや、園の先生方から、
音程をきれいに歌えるようにするにはどうしたらいいでしょうか?
という、ご質問を受けました。

それは、、、
特に、0~6歳くらいに、わらべ歌や童謡をいっぱい聞かせて、いっぱい歌わせてあげるといいでーす。
ぜひ、おうちの方も一緒に歌ってあげてください。楽しそうにね←これがポイントicon22

♫わらべ歌は、2音~数音でできているので、音程をとりやすく、たくさん歌うとその単純な音程の声のコントロールが自然とできるようになります。

♫童謡も音程の幅がそれほど大きくなく、リズムも単純なので、歌いやすいです。


古くさいと思わず、
今風のリズムや音程が難しいおしゃれな曲を歌えるようになるには、やはりこのような基礎が大事!

耳を育てた方がいいので、動画よりCDなどの音源がオススメですface02









  


2021年02月23日

絵本リトミック

こんにちはemoji15
あたたかくなってきました~。

2月も、あちこちで呼んでいただき、
子供たちと楽しくリトミックできることに感謝です!

子供たちの笑顔も最高なんですが、
キラキラおめめは、超最高ですicon12
本当に集中して夢中になって、次は何?次は?というとき、
アニメのように子供たちの目の中に星が見えるんです。本当ですよ。
そういう時は、私も心の中でガッツポーズですface02

今、絵本を取り入れたリトミックをよくやっているのですが、
絵本の力もあり、そのキラキラおめめを良く見るようになりました。
やはり、絵本には何かひきつける力があるんでしょうね。

絵本、絵本、といっていたら、
「1日7分の絵本で子どもの頭はみるみる良くなる」(浜島代志子著・すばる舎)
という本に出会いました。
ここでいう頭がよくなるは、単にテストの点数をとれるということだけではありません。
(テストでは何の教科も問題の意味がわからないと解けませんよね。なので、
読解力が身につき、テストの点数につながるということももちろんありますが)

本当の頭の良さは、
知恵と工夫のできる賢さ。やさしい、友達がたくさんできる。人に好かれる。自信をもてる。思慮深い。勇気がある。
というような、生き抜く力と書かれています。
0歳~6歳までに絵本でその力が身につくとのこと。
興味のある方は、ぜひ購入してみてください。年齢別のオススメ絵本も紹介されていますよ。

このような本に出会うたびにうちの子にもっと読んであげれば良かったーと後悔。
だから、今!の皆さんに伝えたくなっちゃうんです。











  


2021年02月01日

こども園子育て支援リトミック!

こんにちはface02
久しぶりの投稿です。

コロナ禍の中ですが、
こうして元気なこどもたちと一緒にリトミックできる幸せを感じてます178

感染予防しながら、できる楽しいことみつけていきましょーemoji02


169幼児の育脳、ちょこっとアドバイス169
先日、知育教室をやられている先生とお話する機会がありまして、
おうち知育でやると良い一番いいことは何ですか?と聞いてみた所、
「絵本の読み聞かせ」と即答されました。

どんなにいい知育玩具よりも、ドリルよりも「絵本」だそうです。
絵本をたくさん読んでもらった子と読まなかった子とでは、語彙力が全然違うとのこと。
あと、日本語のセンスも感覚で覚えていくので、助詞の正しい使い方とかが自然に身についていきます。
語彙力以外にも、いろいろな知識も増えます。とのこと。
絵本が良いというのは、ちゃんとした研究結果も出ているそうですよ。

幼児さんは、いろいろなジャンルの本を。
まだ自分では喋れない0.1歳ちゃんも、脳にたくさんインプットしていますから、
まだ早いかしらと思わず、積極的に読んであげてくださいね。

最近、リトミックランドでも積極的に絵本リトミックを取り入れています。

うちの子にももっと読んであげればよかったなぁー。
皆さんのお子さんはまだまだ間に合います。今ですよ。今195